AGE研究協会ブログ

紫外線対策していますか?

今年の5月は北海道で39度を超えるなど、全国的に暑い日が続きました。5/31日付の西日本新聞のトップに中学生の日焼け止めについての記事が掲載されていました。

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内容は学校での日焼け止めの使用について、原則として、日焼け止めは家庭で塗ってくる、学校での使用については許可が必要など使用に関して禁止ではないがハードルがあるといったものでした。紫外線対策については皮膚科の医師も美容目的だけでなく必要性を強調しています。

私も中学校の運動会を見に行ったのですが、その日は朝から曇っていたにもかかわらず、しっかり日焼けしてしまいました。日傘もテントも使用していてもです。日焼け止めは塗ってませんが・・・。

その翌週には小学校の運動会が開催されたのですが、あまりの暑さに前日までにプログラムが変更され、午前中で全て終了というかたちになりました。

今年の5月の日射し、気温は異常ですよね。7月、8月はどうなるのでしょうか?

環境省は先日、熱中症対策として日傘の活用を推進すると報道発表をしました。日傘と言えば、アンチエイジングに興味のある女性だけと思いがちですが、男性に対してのアピールのようです。

日傘の使用により、直射日光を遮ることで汗の量が約17%減るということです。それをうけて、各百貨店でも男性用日傘の売り場を設けて日傘の活用をアピールしています。

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日射しが強くなるこれからの季節、大人、子ども、女性、男性に関係なく、紫外線対策は将来の皮膚老化を考える上で大切です。

ここでAGEと紫外線の関係について。

AGEは皮膚老化を進める要因です。皮膚は、コラーゲンや弾性繊維などのタンパク質でできています。これらのタンパク質によってハリや弾力が生み出されています。

しかし、これらが糖化を受け、AGE化すると、機能が低下し、肌のハリや弾力性が失われ、しわ、たるみが出てきます。また、肌は糖化によって、黄色や茶色化します。そのため「黄ぐすみ」という肌老化が起こるのです。

そのAGEがたまった肌に紫外線の刺激が加わると、AGE化はさらに促進されます。また、乾燥肌もAGEを増やします。老若男女問わず、紫外線対策・保湿はもちろんですが、日頃からAGEをためない生活を心がけていくことで、見た目も体の中も若々しくいたいですね。

紫外線を過剰に浴びてしまう環境にある小学生、中学生、また紫外線に対して無防備な男性についても今後は熱中症対策という観点もありますが、AGE対策(老化対策)として、紫外線から身を守る意識を高めることが大切です。

2019/05/31 AGE(終末糖化産物)に関すること   age_kenkyuu_kyoukai
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